2023年度 金沢大学合格体験記! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2023.03.14合格体験記

2023年度 金沢大学合格体験記!


皆さんこんにちは。

石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾、東大セミナーです。

2023年度 金沢大学理工学域電子情報通信学類 合格体験記を掲載いたします。

 

2023年度 金沢大学理工学域電子情報通信学類合格!
野々市南校 Nさん

 


目次

1 合格メッセージ

2 東大セミナーに入会した理由について

3 東大セミナーに通って印象に残っていること、良かったこと

4 後輩へのメッセージ・アドバイス


 

 

 

合格メッセージ


僕は高校2年生の冬頃に金沢大学を第一志望校に選びました。大学に進学しプログラミングについて学びたいけれど、一人暮らしでは怠けてしまうだろうから県外には出たくないという考えのもと、家から通えて充実した教育環境が整っている金沢大学を選びました。また、金沢大学では一般試験の他に様々な試験を行っており、私は先生からの助言もあり、その中のKUGS特別入試という試験に挑戦することにしました。

受験勉強では、家では勉強に集中できないと考えとにかく自習室に通うことを意識しました。自習室に行けば勉強以外にやることが無くなるので、嫌でも勉強に手が着くようになりました。それでも集中できない時は5分ほど目を瞑ってみたり外に出て散歩したりして、めんどくさいから今日はいいや!とはならないように工夫しました。

僕の受験する学類のKUGS特別入試では12月に面接とプレゼンテーションを行い、1月の大学入試共通テストを受ける必要がありました。しかし、僕は12月に行われる面接とプレゼンテーション本番の数日前に風邪をひき、喉の痛みや高熱のせいでほとんど練習が出来ない状態になってしまいました。当時は絶望し、これまで準備してきたことが無駄になるのかと思いましたが、コロナウイルスなどの感染症では無かったため、当日までに回復することを願って自分のできる範囲で練習と資料の作成に務めました。結局当日も風邪は治らず、解熱剤を飲み、大学側にも事情を説明した上で試験を行いました。突然のハプニングで計画は狂い、当日を最悪のコンディションで臨むことになりましたが、それでも諦めずに前を向き進み続け、共通テストまでやり遂げた結果、合格することができました。

 

 

東大セミナーに入会した理由について


僕は親からの勧めで東大セミナーに高校3年生になる前の春休みに入会しました。実際に体験授業をしてみて、雰囲気がよく、家からも1人で通える範囲で受験について手取り足取り教えてくれたのが決め手です。

 

 

東大セミナーに通って印象に残っていること、良かったこと


とにかく手厚く指導して頂きました。KUGS特別入試に出願するためのレポートを作成する際やプレゼンテーションの資料についてチェックする時も一つ一つ丁寧にアドバイスして頂き、気分が落ち込んでいる時には励ましの言葉をかけて頂き、本当に助かりました。また、受験について気軽に相談する事が出来たのも良かったです。

 

 

後輩へのメッセージ・アドバイス


高校2年間をゲームと昼寝でサボっていた僕が言うのもなんですが、勉強は毎日の積み重ねがとても大事です。毎日勉強するなんて面倒だし大変だし、僕もゲームがしたくてサボってしまうなんて日が沢山ありました。しかし、そのせいで時間をかけて丁寧に勉強した範囲でも、少しサボったりして時間が空いてしまうだけで綺麗さっぱり忘れてしまうことが多々ありました。(僕だけかもしれない)せっかく時間をかけて覚えたのに忘れてしまっては時間が物凄く勿体ないです。前日の復習など簡単なことでもいいので継続して勉強することを意識すると、時間を無駄にすることなく勉強に取り組めるかと思います。

そして、遊ぶ時は勉強のことを忘れて思いっきり遊んでください!勉強のことばかり考えてたら僕みたいに精神不安定になって何をしても楽しくないみたいな状態になりかねません!!

 

 


素敵なメッセージをありがとうございました!

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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