中1生の皆さん、定期テストに向けて積み重ねの教科をカンペキに! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2015.12.27教室の様子

中1生の皆さん、定期テストに向けて積み重ねの教科をカンペキに!


こんにちは、東セミグループの尾田です。年末年始は何をしますか・・・勉強ですよね?今回は、先を見据えた学習について考えていきましょう。

 

1.1年生が80点を目標に頑張ること⇒51.2%の理解

いきなり不思議な見出しですが、これは、積み重ねの教科をおろそかにすると起こる中3生に待ち構える現実です。考え方は次の通りです。

中1の英語で80点(80%の理解)⇒残り20%はわからないまま中2の英語を学習⇒80%の理解を基礎にしてさらに80%の理解しかしようとしない⇒中2の理解度0.8×0.8=0.64(64%)⇒同様に、中3になると0.64×0.8=0.512(51.2%)

ほら、51.2%になりましたね。志望校合格に向けていざ模擬テストをやってみたとき、半分の単語や文法がわからなかったら一大事ですよね?おそらくできないことばかり目についてやる気を維持することが難しいと思います。私は、みなさんにはそうなってほしくありません。

 

 

2.定期テストには間に合わなくても、100%の理解にする

普段部活で忙しくてテスト期間だけ頑張った人、授業内容が難しくなって1学期と比べて点数が下がった人などいろいろ事情はあると思います。しかし、定期テストの結果はそれまでの単元の理解度を表したもの。英語、数学は積み重ねがあるから、次のテストの点数につながるのです。みなさんには時間があります。普段の授業で理解していなかったところ、特にテストで点数につながらなかったところについては必ず100%の理解を実践してください!時間が取れない、やり方がわからないなら私が効果的な学習アドバイスをします!

DSC_0377

 

 

「まぁこれぐらいでいっか。」は3年生になって取り返しがつかなくなります。まずは、新学期に向けてこれまでの学習を見直しませんか?完全理解した状態で、次のテストで100点を取りましょう!

東セミでは無料カウンセリング実施中!

SNSでシェアする
カテゴリ
 

【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

ページTOPへ
facebook