個別授業の高1生 ~夏休み前の意識改革~ - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2016.06.29教室の様子

個別授業の高1生 ~夏休み前の意識改革~


新神田校の川本です。

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東セミグループ新神田校は、

・クラス授業(中学生)

・映像授業(中学生)

・個別授業(小学生、中学生、高校生)

にて、生徒をサポートしています。

 

期末テストが近いこともありますが、中学生に限らず、高校生もほぼ毎日のように来校。

授業や自習など、継続的な学習状態を維持しています。

 

さて、そんな個別授業を活用している高1生にとって、7月は非常に重要な時期になります。

その理由は大きく2つ。

 

1.文理選択の機会を活用し、志・職業・大学などと向き合う(伴う情報を得る)時期

各高校で、文理選択の調査が始まります。

しかし、そのための情報は「自分で調べる」が基本姿勢です。

ただ、全国約800の大学、5000を超える学部・学科情報、入試形式など、自分で調べるのも大変。

だから、先延ばしにする・・・

が、よろしくありません。

高2、高3と進級するに従い、間違いなく部活も学習も忙しくなります。

高校生のサイクルにも慣れてきた、この時期に行動しましょう!

 

新神田校では、

 7月10日(日)19:00~「高1生文理ガイダンス」

を実施します。

興味のある方は、ぜひご連絡ください。

 

2.高校3年間の学習計画(戦略)を意識して、センター試験過去問演習の準備を!

現高1生は、大学入試にて今まで通りセンター試験が課されます。

センター試験対策は、履修範囲が終わってから・・・

と言いたいですが、高3夏は文化祭準備や二次試験対策など、結構忙しいものです。

ここで、難関大学を意識する全国の高校生にも負けないように、現代文や数ⅠAなど、

高1生で対応できる科目は、この夏から行動することが大切です。

そのために必要な知識を、個別授業で事前(7月)実施。

「それはできない・・・」ではなく、「どうすればできるか」と考えて行動すると、

十分対応できるものです。

 

私たち指導者の役割の1つは、戦略・戦術と生徒・保護者様と共有すること。

夏休み前、大切です!

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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