龍谷大学合格体験記! - 石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾 - 東大セミナー
2016.02.27合格体験記

龍谷大学合格体験記!


WB向井さん

向井 菜実さん

金沢西高校(卓球部所属)

龍谷大学 経営学部 経営学科 合格!

龍谷大学 経済学部 現代経済学科・国際経済学科 合格!

龍谷大学 政策学部 政策学科 合格!

京都産業大学 経営学部 経営学科 合格!

 

◆東進を選んだ理由。

最初の三者面談でこの塾に入りたい!と思ったから。

 

東進での日々を振り返り、学んだことや思い出、 志望校合格を果たした今の思いを文章にまとめてください。

私が塾に入ったのはとても遅くて不安でいっぱいでした。しかし、最初の三者面談で今からやれることを精一杯やろうと最初に決心しました。はじめは勉強の仕方もわからず、何からはじめたらいいかわからなかった私に先生は効率のいい勉強法を教えてくださいました。そのおかげでやるべきことが分かり少し成績が伸びると勉強が楽しくなってきました。しかし、なかなか成績が伸びなくて嫌になったこともありました。そんなとき、塾にはいつも自分より早く塾にいて遅くまで頑張っている人がたくさんいました。その人たちの姿を見て私も頑張ろう!と思えました。担任指導やガイダンスでの先生の言葉はいつも私にやる気を与えてくださっていました。そして、リーダーコース会でみんなの考えや目標を聞いて、自分のやってみたいと思うことが増えたり、新しい発見があったり、普通に勉強しているより多くのことを学べる時間でした。塾に入る前は「安定した生活を送りたい」と思っていましたが、リーダーコース会などを通して自分に誇りをもって自分のしたいことをして、みんなを笑顔にできる大人になりたいと思うようになりました。将来の夢はまだ決まっていませんが大学で多くの人と出会い、多くの人と話してたくさんのことを吸収し自分が本当にやりたいことを見つけていきたいと思っています。受験勉強を通して自分は多くの人に支えてもらっていることを改めて実感しました。塾に通わせてくれた両親、いつも励ましてくれる先生方、頑張っている友達がいたから合格することができました。ありがとうございました!

 

◆担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残っていることを教えて下さい。

すべきことを教えてくださって目標を立てることで絶対目標を達成しよう!と思いそれに向かって頑張ることができました。また、どんだけ勉強が嫌になっていても面談の後はいつも頑張ろう!と思えました。解き方のわからない問題も先生に教えてもらうと、とてもわかりやすかったです。

 

◆やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?

担任指導やガイダンスなどで話を聞くことです。大学のパンフレットを見て大学生になっている自分を想像したりもしていました。

 

◆あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?

なかなか成績が伸びない時期はつらかったけど少し伸びると楽しくなりました。勉強だけでなく多くの人が支えてくれていることも学べました。

 

【担当より】

最初の三者面談を今でもよく覚えています。

「残り期間で何ができるだろうか。優先順位をどうつけるべきか・・・。」

それを三者面談時に頭をフル回転させて、必死に考えました。

彼女が素晴らしかったのは、入会して以降ひと時も気を抜かなかったことです。

毎日校舎に通って、毎日閉校時間まで勉強していました。

また、面談で勉強の仕方を教える度に、徐々に勉強の仕方も上手くなっていきました。

 

「素直さ」「謙虚さ」「まじめさ」

成績を上げるうえで必要な3つの要素を彼女は持っていました。

残り時間が短く、少しでも勉強時間を確保したいと考えるのが普通ですが

彼女はリーダーコース会という直接勉強とは関係のない講義にも

入会して以降は必ず参加し、自分のやりたいことを考えたり、将来の日本について

みんなと一緒に考えたりしていたのです。

 

大学受験の結果には、教科の成績だけではなく

自分に負けない心と、自分以外の誰かを思う気持ちも関係あるのではないかと思います。

 

向井さん、

本当に見事な受験勉強でした!おめでとう!!

 

東進衛星予備校 金沢南校 松本

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【記事監修者】塾長 柳生 好春


1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、37年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。

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