こんにちは塩谷です。
ゴールデンウィークが明け、少しずつ新学年の生活にも慣れてきたこの時期。
中学生にとって、最初の大きな壁とも言える「1学期中間テスト」が目前に迫っています。
特に中学1年生にとっては、初めての定期テスト。
そして中学2・3年生にとっては、受験や内申点に直結する大切な試験です。
目次

石川県の公立高校入試は、教科書の内容をベースにした内容が出題されます。
つまり「学校の定期テストの点数」が、そのまま受験の土台になるということ。
だからこそ、1学期中間テストでしっかり成績を取る=受験対策の第一歩になるのです。

東大セミナーでは、地域密着型ならではの学校別テスト範囲・傾向を把握した上で、
一人ひとりに合わせたテスト対策を実施しています。
特に以下の3点を重視:
提出ワークを“提出のため”にやっているお子さま、多くありませんか?
東セミでは、「間違えた問題を2回目、3回目でできるようにする」まで徹底指導!
数学なら計算・方程式、英語なら現在形・be動詞、理科なら植物のつくり…。
各学年・各教科の“鬼門”を、プロ講師が一人ひとり指導します。
テスト形式に慣れておくことも大切。自分のミス傾向を把握して、得点力を仕上げていきます。

「今日やることある?」と声をかけるだけでも違います!
ワークが終わったか確認→○つけの有無も要チェック
スマホやゲームのルールを一時的に見直すのも◎
東セミ生の保護者様からも「家庭で声をかけるタイミングが分かった」とご好評をいただいています。

中学3年生にとっては、夏休みまでに「入試に必要な土台」を固めておくことが重要です。
この中間テストでつまずいてしまうと、その後の模試や実力テストにも影響してしまいます。
逆にここで波に乗れれば、夏以降の学習効率が格段に上がるのです。

東大セミナーでは、定期テスト前に「中間テスト対策講座」を5月17日(土)24日(土)に開催して(教室よって開催日は異なります)中学生一人ひとりの「わかる→できる」まで徹底サポートしています。今回は東大セミナー生でなくても無料で参加できるので、お近くの教室にぜひお問い合わせください!
「まだ間に合う?」「うちの子、何から始めたらいい?」
そんな不安を感じたら、ぜひお気軽にご相談ください!
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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