塾長メッセージ

  • 2020.03.31塾長メッセージ
    「リーダーシップ」について考える

        あるボランティア団体の中核的価値観の1つに 「リーダーシップ」が掲げられており、 そのメンバーとして以前から関心があった。 しかしそのイメージは漠然としていて 自分の中に明確な形で腹落ちしていなかった。   これまで会社のトップとして向き合わざるを得ない テーマであったが、「組織の方向性を決める」 程度の認識しか持っていなかった。   それに近年注目の「サーバント・...

  • 2020.03.02塾長メッセージ
    「人生の解釈力」

        生きていると様々なことに出くわす。 その中には自分にとって 思い通りになり喜ばしく好ましいこともあれば、 そうでなく奈落の底に落ちるような 辛い思いを抱くこともある。 むしろ、後者のほうが多いかもしれない。 いわゆる「順境」と「逆境」である。 人生全てが「順境」であれば こんな幸せなことは無いが、 そう容易く問屋が卸さない。   ところで何が「順境」で何が「逆境」かは、...

  • 2020.01.31塾長メッセージ
    信じて実行する力

        ふとしたきっかけで星野リゾート代表の 星野佳路さんの本 (星野リゾートの教科書)を手にした。   そのきっかけというのは 母の卒寿の祝いに山代温泉の 「星野リゾート界加賀」に 予約したのがそもそもである。   この旅館は以前に「白銀屋」といって 江戸時代から380年続き、 北大路魯山人縁の宿としても つとに有名であった。   バブル...

  • 2020.01.04塾長メッセージ
    新年明けましておめでとうございます。

        時の経つのは早いもので、 まさに「光陰矢のごとし」である。   年を数える際に あと何年で80歳などと逆算で数えることが めっきり多くなった。   一昨年の12月に89歳の父を亡くし、 崖っ淵にあった墓を移転 (将来土砂崩れの危険性がある) するなど 「生と死」を意識することが多くなった。 大袈裟になるかもしれなが 人生の仕舞方を少し考えるようにな...

  • 2019.12.03塾長メッセージ
    私たちのミッション

      学習塾業界は ターニングポイントに差し掛かっている。   全国5万事業所の時代が長らく続いていたが、 流石に個人塾を中心に年間数千規模で 廃業しているようである。   生徒数減少、景気の動向など さまざまな理由が考えられるが 学習塾自体が人々のニーズに 応えられなくなってきていると考えられる。   生徒数が多い時代は とにかく受験に向けて知識の習得、 ...

  • 2019.11.05塾長メッセージ
    チャンスは準備された心にのみ降り立つ

      「チャンスは準備された心にのみ降り立つ」   この言葉を初めて聴いたのは 先日新潟県上越市で開催された ロータリーの地区大会であった。   話されたのは88歳の医師で 世界のトップの代理として出席された。   この方は渡辺好政さんといい 岡山県の児島市に 医療法人のトップとして今も活躍されている。   以前にも 「コメンスメント・エクササイズ」という...

  • 2019.09.30塾長メッセージ
    ストーリーで語る

        私たちは自分の思いを相手に語るとき 事実を並べてそれゆえ当然のごとく こうなるといった伝え方を往々にしてする。   仕事上のプレゼンにおいてパワーポイントで 数字や図表を用いて説得力を高めようとする。   確かに事実の持つ重みと 数字や分かりやすい図表は それはそれで効果的かつ説得力があるが 企業の理念や商品開発の目的を語るとき、 それだけでは消費者の共感を得...

  • 2019.08.31塾長メッセージ
    「非対称な洞察の錯覚」ついて

      昨今の難しい日韓関係の説明において 「非対称な洞察の錯覚」という 聞き慣れない言葉を専門家の指摘で知った。   「非対称な洞察の錯覚」とは、 「自分は相手のことをよく理解できているが、  相手は自分のことをそれほど理解していない」 という思い込みのことであり、そこから 「自分は相手の考えを理解しているから  相手のことを拒否してもいい」になり 「相手は自分の考えの一部でも  理解できれば自...

  • 2019.07.30塾長メッセージ
    人に好かれる6原則

      D.カーネギーの名著「人を動かす」に 「人に好かれる6原則」というものがある。 1誠実な関心を寄せる 2笑顔を忘れない 3名前を覚える 4聞き手に回る 5関心のありかを見抜く 6心から褒める の6つである。 どれも対人関係において大切だと 思えるものばかりである。 しかし、これを全部実行することは案外難しく、 私などはどれ位できているか心許ない。   1の「誠実な関心を寄...

  • 2019.06.29塾長メッセージ
    AI時代に求められる人材とは

      田坂広志さんの「能力を磨く」 -AI時代に活躍する人材「3つの能力」― を読んだ。 田坂さんは私と同じ1951年生まれで 著作や講演などを通して幅広く活躍する人である。 その活動はシンクタンク研究員、大学教授、 政府機関委員長など 多岐にわたり私などは常々 多大な影響を受けてきた人物の1人である。   以前に紹介したアメリカのサンタフェ研究所の 「カオスの縁」という考え方を知ったのも ...

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