塾長メッセージ

  • 2019.11.05塾長メッセージ
    チャンスは準備された心にのみ降り立つ

      「チャンスは準備された心にのみ降り立つ」   この言葉を初めて聴いたのは 先日新潟県上越市で開催された ロータリーの地区大会であった。   話されたのは88歳の医師で 世界のトップの代理として出席された。   この方は渡辺好政さんといい 岡山県の児島市に 医療法人のトップとして今も活躍されている。   以前にも 「コメンスメント・エクササイズ」という...

  • 2019.09.30塾長メッセージ
    ストーリーで語る

        私たちは自分の思いを相手に語るとき 事実を並べてそれゆえ当然のごとく こうなるといった伝え方を往々にしてする。   仕事上のプレゼンにおいてパワーポイントで 数字や図表を用いて説得力を高めようとする。   確かに事実の持つ重みと 数字や分かりやすい図表は それはそれで効果的かつ説得力があるが 企業の理念や商品開発の目的を語るとき、 それだけでは消費者の共感を得...

  • 2019.08.31塾長メッセージ
    「非対称な洞察の錯覚」ついて

      昨今の難しい日韓関係の説明において 「非対称な洞察の錯覚」という 聞き慣れない言葉を専門家の指摘で知った。   「非対称な洞察の錯覚」とは、 「自分は相手のことをよく理解できているが、  相手は自分のことをそれほど理解していない」 という思い込みのことであり、そこから 「自分は相手の考えを理解しているから  相手のことを拒否してもいい」になり 「相手は自分の考えの一部でも  理解できれば自...

  • 2019.07.30塾長メッセージ
    人に好かれる6原則

      D.カーネギーの名著「人を動かす」に 「人に好かれる6原則」というものがある。 1誠実な関心を寄せる 2笑顔を忘れない 3名前を覚える 4聞き手に回る 5関心のありかを見抜く 6心から褒める の6つである。 どれも対人関係において大切だと 思えるものばかりである。 しかし、これを全部実行することは案外難しく、 私などはどれ位できているか心許ない。   1の「誠実な関心を寄...

  • 2019.06.29塾長メッセージ
    AI時代に求められる人材とは

      田坂広志さんの「能力を磨く」 -AI時代に活躍する人材「3つの能力」― を読んだ。 田坂さんは私と同じ1951年生まれで 著作や講演などを通して幅広く活躍する人である。 その活動はシンクタンク研究員、大学教授、 政府機関委員長など 多岐にわたり私などは常々 多大な影響を受けてきた人物の1人である。   以前に紹介したアメリカのサンタフェ研究所の 「カオスの縁」という考え方を知ったのも ...

  • 2019.05.30塾長メッセージ
    「認知的焦点化理論」を知る

      脳科学者中野信子さんの著書を通して 京都大学教授藤井聡さんの「認知的焦点化理論」を知った。 私たちは日常会話の中で何気なく、 あの人は運のいい人だとか、悪い人だとか言ったりしているが、 運の良し悪しはある程度、心理学的アプローチで説明できるようだ。 それは、「その人が心の奥底で何に焦点を当てているか?」によって、 その人の運の良し悪しまで決まるとする考え方で非常に興味深いものだ。 焦点を当てる範囲を「配慮範囲」と呼び、 ...

  • 2019.04.27塾長メッセージ
    東大セミナーの歩み⑨

      東大セミナーを知らない人に東大セミナーついて語るとき、 三つのキーワードを「ボイス」として活用している。 一つは「人の存在価値を認める」。 二つ目は「学びの意義を伝える」。 三つ目は「本気・やる気を引き出す」である。 学習塾は勉強を教えるのが仕事であるが、 指導を効果的に行うためにはこれらのことがとても大切だと考えている。 この三つは順番がありこれを取り違えることはできない。 そしてこの三つが一体となって始めて有効に...

  • 2019.03.30塾長メッセージ
    東大セミナーの歩み⑧

      2008年から2017年までの10年間は右肩上がりの時代であった。 30年の歴史の中で人材的にも充実していて、目指す価値観も明白であった。 企業が提供できる価値には大別して3つあると言われている。 それは「緊密な顧客関係」、「業務の卓越性」、「製品(商品)の優越性」 (トレーシー・ウィセーマ著「ナンバーワン企業の法則」) の3つである。 それぞれの企業はその特性により優先すべき価値があり、 その位置づけが重要だとする。 ...

  • 2019.02.28塾長メッセージ
    東大セミナーの歩み⑦

      東大セミナーの経営について2008年のリーマンショック前の3年間は停滞期であった。 塾と言えども企業であるから売り上げを伸ばし利益を出すことが サービスの向上に不可欠である。 この3年間は東大セミナー30年の歴史の中で最も厳しく過酷な時期であった。 東進衛星予備校の先行によるアドバンテージも底をつき、 個別指導の普及による独自性の希薄化が進行していたと結論づられる。   しかし、皮肉なもので2008年のいわゆるリ...

  • 2019.01.30塾長メッセージ
    東大セミナーの歩み⑥

      東大セミナーは2000年に個別指導を行う東金沢校を開校した。 当時まだ個別指導塾は全国的に見ても少なく、 石川県において1(指導者)対2(生徒)の本格的個別塾は寡聞にして無かったと思う。 当地における個別指導塾は往往にして集団個別と言われる範疇に属するもので、 学年も科目も問わず、複数の生徒に個別の課題を与え指導する形態が一般的であった。 塾長が一人で指導できる指導形態で一面合理的なものであった。 東大セミナーの知名度が低い犀川...

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