塾長メッセージ

  • 2020.01.04塾長メッセージ
    新年明けましておめでとうございます。

        時の経つのは早いもので、 まさに「光陰矢のごとし」である。   年を数える際に あと何年で80歳などと逆算で数えることが めっきり多くなった。   一昨年の12月に89歳の父を亡くし、 崖っ淵にあった墓を移転 (将来土砂崩れの危険性がある) するなど 「生と死」を意識することが多くなった。 大袈裟になるかもしれなが 人生の仕舞方を少し考えるようにな...

  • 2019.12.03塾長メッセージ
    私たちのミッション

      学習塾業界は ターニングポイントに差し掛かっている。   全国5万事業所の時代が長らく続いていたが、 流石に個人塾を中心に年間数千規模で 廃業しているようである。   生徒数減少、景気の動向など さまざまな理由が考えられるが 学習塾自体が人々のニーズに 応えられなくなってきていると考えられる。   生徒数が多い時代は とにかく受験に向けて知識の習得、 ...

  • 2019.11.05塾長メッセージ
    チャンスは準備された心にのみ降り立つ

      「チャンスは準備された心にのみ降り立つ」   この言葉を初めて聴いたのは 先日新潟県上越市で開催された ロータリーの地区大会であった。   話されたのは88歳の医師で 世界のトップの代理として出席された。   この方は渡辺好政さんといい 岡山県の児島市に 医療法人のトップとして今も活躍されている。   以前にも 「コメンスメント・エクササイズ」という...

  • 2019.09.30塾長メッセージ
    ストーリーで語る

        私たちは自分の思いを相手に語るとき 事実を並べてそれゆえ当然のごとく こうなるといった伝え方を往々にしてする。   仕事上のプレゼンにおいてパワーポイントで 数字や図表を用いて説得力を高めようとする。   確かに事実の持つ重みと 数字や分かりやすい図表は それはそれで効果的かつ説得力があるが 企業の理念や商品開発の目的を語るとき、 それだけでは消費者の共感を得...

  • 2019.08.31塾長メッセージ
    「非対称な洞察の錯覚」ついて

      昨今の難しい日韓関係の説明において 「非対称な洞察の錯覚」という 聞き慣れない言葉を専門家の指摘で知った。   「非対称な洞察の錯覚」とは、 「自分は相手のことをよく理解できているが、  相手は自分のことをそれほど理解していない」 という思い込みのことであり、そこから 「自分は相手の考えを理解しているから  相手のことを拒否してもいい」になり 「相手は自分の考えの一部でも  理解できれば自...

  • 2019.07.30塾長メッセージ
    人に好かれる6原則

      D.カーネギーの名著「人を動かす」に 「人に好かれる6原則」というものがある。 1誠実な関心を寄せる 2笑顔を忘れない 3名前を覚える 4聞き手に回る 5関心のありかを見抜く 6心から褒める の6つである。 どれも対人関係において大切だと 思えるものばかりである。 しかし、これを全部実行することは案外難しく、 私などはどれ位できているか心許ない。   1の「誠実な関心を寄...

  • 2019.06.29塾長メッセージ
    AI時代に求められる人材とは

      田坂広志さんの「能力を磨く」 -AI時代に活躍する人材「3つの能力」― を読んだ。 田坂さんは私と同じ1951年生まれで 著作や講演などを通して幅広く活躍する人である。 その活動はシンクタンク研究員、大学教授、 政府機関委員長など 多岐にわたり私などは常々 多大な影響を受けてきた人物の1人である。   以前に紹介したアメリカのサンタフェ研究所の 「カオスの縁」という考え方を知ったのも ...

  • 2019.05.30塾長メッセージ
    「認知的焦点化理論」を知る

      脳科学者中野信子さんの著書を通して 京都大学教授藤井聡さんの「認知的焦点化理論」を知った。 私たちは日常会話の中で何気なく、 あの人は運のいい人だとか、悪い人だとか言ったりしているが、 運の良し悪しはある程度、心理学的アプローチで説明できるようだ。 それは、「その人が心の奥底で何に焦点を当てているか?」によって、 その人の運の良し悪しまで決まるとする考え方で非常に興味深いものだ。 焦点を当てる範囲を「配慮範囲」と呼び、 ...

  • 2019.04.27塾長メッセージ
    東大セミナーの歩み⑨

      東大セミナーを知らない人に東大セミナーついて語るとき、 三つのキーワードを「ボイス」として活用している。 一つは「人の存在価値を認める」。 二つ目は「学びの意義を伝える」。 三つ目は「本気・やる気を引き出す」である。 学習塾は勉強を教えるのが仕事であるが、 指導を効果的に行うためにはこれらのことがとても大切だと考えている。 この三つは順番がありこれを取り違えることはできない。 そしてこの三つが一体となって始めて有効に...

  • 2019.03.30塾長メッセージ
    東大セミナーの歩み⑧

      2008年から2017年までの10年間は右肩上がりの時代であった。 30年の歴史の中で人材的にも充実していて、目指す価値観も明白であった。 企業が提供できる価値には大別して3つあると言われている。 それは「緊密な顧客関係」、「業務の卓越性」、「製品(商品)の優越性」 (トレーシー・ウィセーマ著「ナンバーワン企業の法則」) の3つである。 それぞれの企業はその特性により優先すべき価値があり、 その位置づけが重要だとする。 ...

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