石川県金沢市・野々市市・白山市の学習塾「東大セミナー」のブログ投稿一覧ページです。
受験情報や勉強法、一押し入試問題から素朴な疑問をテーマにした記事など、勉強に関わる様々な事柄を色々な視点で投稿しています。
有効求人倍率が0.44と依然厳しい経済不況が続いています。一部大企業に明るい兆しが見えるとはいえ中小企業にとっては出口の見えない暗闇に覆われています。資本主義対社会主義の対立に勝利したといわれる資本主義ですが、特に昨今の金融資本主義にどこか危うさと疑わしさを感じます。政府は大型予算を組んで景気刺激策を講じますが、消費者の先行き不安から消費がなかなか伸びません。そういう中で教育投資の方はまだ堅調なようです。いささか旧聞に属しますが昨年の金融危機の後の日本経済新聞のアンケートによりますと、約8割...
衆議院の解散の時期が毎日のように取り沙汰されていますが、9月10日の任期切れも間近に迫り、支持率低迷にあえぐ麻生首相の選択の幅もどんどん狭まり苦しい状況が続いています。昨日の自民党選挙対策委員長による東国原宮崎県知事の担ぎ出しには正直なところ驚きました。東国原知事の全国に向けての宮崎県のアピールが高く評価されて、地元の支持率が90%近くあるとのことですが、その人気を当て込んでの行動でしょう。確かにこれまでにもタレント議員は沢山いたし、今回の件を一方的に非難するものではありませんが、政府自民党...
失敗しない人間など何処にも居ないのだが、失敗を恐れて結局何もしないということがある。要は失敗から何を学ぶかが大事で、それを次に活かせば良いだけのことだ。受験についても合格すれば、それに越したことは無いが失敗しても次のステップで頑張れば良いではないか。 好きな諺に「人間万事、塞翁が馬」がある。塞翁が飼っていた馬が逃げた。しかしある時その馬が駿馬を連れて戻ってきた。喜びもつかの間その駿馬から子供が落馬して怪我をしてしまった。ところがそのお陰で戦争が始まったにもかかわらず兵役に取られずに済んだと...
趣味が多彩で話題の多い人に逢うと羨ましいと思うことがある。しかしその思いが長続きしないところをみると、さほど強く感じていないということだろう。かつてスポーツではスキューバダイビング、ゴルフなどを少しかじったが続かなかった。能鑑賞、日帰り温泉、料理、ドライブなどは趣味というより、単なる息抜きといった方が良いだろう。趣味は所詮趣味といった考えがどこかにあり中途半端に終わっているのではないか。 幼い頃から父親から「仕事を趣味とするような人間になれ」と言われてきた。もしかしたらそれが潜在意識にあり...
今年の入試もようやく終わりました。やれやれという安堵感と来年に向かってより一層頑張らねばという意気込みが交錯した複雑な心境です。受験において100%合格で無い限り、やはり反省をしなければならず、それを今年の指導に生かさなければなりません。 合格者には浮かれることなく次のステップに向かって欲しいという願いと、不合格者には捲土重来、次を期して欲しいと思うのは毎年同じことです。3月末ですがもう既に次の目標に向かって取り組んでいる生徒を見かけます。彼らの頭上に満開の桜が咲くことを祈らざるを得ません...
暗いニュースが続くなかで日本の映画「おくりびと」がアカデミー賞外国語映画賞受賞という明るいニュースが飛び込んできた。監督が富山県高岡市出身ということも嬉しい限りだ。この作品で話題になっている「おくりびと」なる専門の人が存在することについては知らなかった。死を忌み嫌う風習があるなかで大変な仕事という感が強い。 ユダヤ人の葬儀にも同じような儀式があるということで共感性が高かったのでは、という意見があるがはたしてどうなのであろう。ライバル作品が戦争を扱う一方で、「死」という、これまた根源的なテー...
先だって、森下典子著「日日是好日」(新潮文庫)読んだ。久しぶりのホームランといった読後感で何人かの知り合いに思わず紹介してしまった。テレビの書評番組でたまたま見て購入したのだが、今は紹介者に感謝したい。「日日是好日」とは中国の禅の書物「碧巌録」にある言葉で、掛け軸などによく見かける。内容は著者が二十歳から始めた茶道について、その時々に思ったこと、感じたことを素直に書いてあり、文章の見事さと相まって読者を引きつけてやまない。 茶道などの習い事でまず感じるのは、細かい決め事が多くその堅苦しさだ...
9月に起こったアメリカ発「金融危機」はあっという間に世界に広がり、100年に一度といわれる不景気に見舞われている。少し前まで史上最高の利益などと伝えられた日本の自動車会社も非正規社員の契約打ち切りなど、この度の金融危機の深刻さを示している。 このままでは失業率も上昇(すでに有効求人倍率は0.8となっている)し、大学を出ても就職できないということも珍しくなくなる。厳しい世の中になったものである。北京オリンピックに沸いた8月から1ヶ月も経たないうちに、一部評論家を別にして誰がこのような状態を予...
この度の世界的な「金融危機」で真っ先にリストラされたのは世界においても日本においても非正規雇用の人たちでした。こういうニュースに接すると複雑で暗い気持ちになる。時代劇などで「いつもバカを見るのは女子供だ」という弱い立場の者の言葉を耳にすることがあるが、非常時においてはそれは昔も今も変わらない。非正規雇用率は2008年1~3月で34%に達し3人に1人の割合になっている。また2008年版「青少年白書」は10代後半の非正規雇率は約7割だと伝えている。 年収200万円以下の労働者を「ワーキング・プ...
10月27日から読書週間が始まりました。文化の日(11月3日)を中心に2週間、11月7日までです。この読書週間というのは昭和22年に「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと出版社・取次会社・書店・公共図書館・新聞等のマスコミ機関により推進されたものです。まさしく1960年代の世界未曾有の高度経済成長は、この運動に象徴されるような国民の知的生産力向上の賜物ということができます。 ところが先ごろの読売新聞の読書調査(3000人対象)では、この1ヶ月に1冊も本を読まなかった人...
【記事監修者】塾長 柳生 好春
1951年5月16日生まれ。石川県羽咋郡旧志雄町(現宝達志水町)出身。中央大学法学部法律学科卒業。 1986年、地元石川県で進学塾「東大セミナー」を設立。以来、38年間学習塾の運営に携わる。現在金沢市、野々市市、白山市に「東大セミナー」「東進衛星予備校」「進研ゼミ個別指導教室」を展開。 学習塾の運営を通じて自ら課題を発見し、自ら学ぶ「自修自得」の精神を持つ人材育成を行い、社会に貢献することを理念とする。
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